2022/10/16

ふれ太鼓(ピニャータ)の不思議

小さいころから母と祖母がガーデニングを楽しんでいた影響か、この数年は私も好きな花を植えるようになりました。
大きい庭はないためほぼ鉢植えだけの小さなガーデニングですが、ふれ太鼓(ピニャータ)というバラを育てています。


つぼみは黄色と赤で咲くとオレンジ。
(この花は4日目の花なので赤っぽい感じです)

つぼみと咲き始めの花で色が違って、咲いてからも1日ごとに色が変わる不思議なバラなんです。

咲いて1日目

2日目
3日目

京成バラ園芸の鈴木省三さんという方が1974年に作出なさったバラだそうです。
「趣味の園芸」で強健なバラとして紹介されていて、強いながらもかわいい姿に惹かれてメルカリで購入しました。
ホームセンターや園芸のお店をはしごするよりもお手軽に手に入るのでメルカリさまさまでした(でも地元のホームセンターや園芸のお店もオーソドックスなかわいいお花や苗、土をよく買います。品種までたくさんそろえると在庫管理も大変ですもんね)

苗が届いてすぐの写真です
小さい!

購入履歴によると2021年10月に購入しているので2年目になるところです。
今年の春にも開花してくれているので、強健な種類だと思います。うどん粉病などもなく、たまにHB101を撒いてあげたり葉や茎に噴霧してあげたりしていました。
(HB101は植物にも動物にもめっちゃおすすめです。北斗くんも愛犬用のHB101を1滴~数滴垂らしたご飯を食べていました。昔HB101の冊子に載っていた愛用者のお声みたいな欄で、15歳のスズメちゃんが居たのが忘れられません。もう飛べはしないし目もよくは見えていないけれども日々保護主さんに大切にされて楽しく過ごしている様子でした。)
それはさておき「ふれ太鼓」を含めたバラたちを大切にして、もっとたくさんの花を咲かせて楽しみたいです。

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