2019/03/13

スマホリングについての重要なお知らせ

スマホリングについて、うまくスマホケースに貼り付かないというご連絡をいただきました。
・強化ガラスケース
・側表面印刷スマホケース
の2点でうまく粘着が維持できない場合があるようです。

強化ガラススマホケース(Androidタイプやスクエア型を含む)の場合は「ガラス面用両面テープ」を、そして側表面印刷スマホケース等のポリカーボネート樹脂(プラスチック)製ケースの場合は「プラスチック用両面テープ」を併用していただけたら幸いです。その際はスマホリングの厚みが増さないように「薄手」のものがおすすめです。そして、貼って剥がして使いたい方には「貼って剥がせる再剥離可能タイプ」を、貼ったらもう剥がしたくない型には「超強力タイプ」をお選びください。
スマホリング購入後に市販の両面テープまで必要なのかとご迷惑とお手数をおかけしてしまって申し訳ないのですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

エッジ面(側面)まで印刷のある側表面印刷スマホケースは私自身や家族も使用中で「貼りつかない」「剝がれた」といったことはなかったのですが、どうやらAndroidの一部の方の場合で貼り付きが維持できないことがあるようです。
※ちなみに側表面印刷スマホケースのiPhoneSEとiPhone7、ICカード収納スマホケースのiPhone7と表面印刷スマホケースのAQUOS R2とスマホリングを使用中です。

考えられる理由としては、スマホケースの機種によってケース資材供給元である企業が異なる事です。スマホケースの材料であるポリカーボネート樹脂が企業によって微妙に異なるため、iPhoneとAndroid等の各機種のケースがすべて同じ原材料や製造方法で構成されているとは言えません。スマホケースとしての品質の違いはないはずなのですがケース資材として全く同一とは言い切れないのが現状です。そのため貼り付けてもずれてしまうなど粘着が弱い機種のケースがあるというを引き起こしてしまっていると考えられます。
各作品ページの記載を修正していく予定ですが、ページ数が多いためいまだ追いついておりません。
お買い上げいただいた方へ同封している説明書等はきちんと変更しておりますが、スマホケースとスマホリングをお揃いでご注文いただく場合はご注意いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。