2021/11/14

恋しさ募る秋

「ペットロス」という言葉には少し抵抗があります。
文字通りペットではなくって家族だって思うからなんだろうな。
「家族ロス」に近いのかもしれないですね。
普段から四六時中悲しく嘆くほどでもなくて『あの時の北斗君面白かったよね』とか『北斗さんすごい喜んでハイテンションだったなぁ』『楽しいこといっぱいあったな』とか笑って思い出話をできているものの、ふとした瞬間にめっちゃ「北斗君ロス」だと痛感します。


例えばいつもの散歩道を私一人で歩いているとき。
北斗君のお気に入りの電柱を見たとき。
自分のペースで走れてしまうとき。
お風呂上りに『北斗君、お風呂あがったで』と声掛けをしてしまう瞬間。
めちゃめちゃ恋しいです。
空でも北斗君が恋しいなと思っているのだろうか。楽しく過ごしていてくれたら思うから、あまり恋しがってもいけないなと思いつつもどうしても恋しいです。

人生で初めての経験に戸惑っています。

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