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2020/02/18

確定申告完了のよろこび。

さて、確定申告の『ID・パスワード方式』でのオンライン申請ですが、freeeで作成できた書類に記載のある数値たちを1個ずつ手入力して申請せねばらない感じでした。
鬼か。
このページの「作成開始」から始めます。

マイナンバーカードがあるなら左の
『マイナンバーカード方式』でデータをアップすれば完成です。
まだ手元にないので『ID・パスワード方式』でログインして
書類を作成していきます。

仕上がった確定申告書類を手に持ちつつ、1つ1つ手入力&画面と書類に違いがないか確認します。
医療費や社会保険料だとかもぜんぶ仕上がった確定申告書類と同じになるようにします。
全く同じに出来たら、申請して終了。
説明すると簡単ですが、入力欄が謎だったりどこをクリックするんだと逆切れしそうになったりもしますが、出来上がっちまえばおさらばです!

カードリーダー(Pasoriというものを買いました)も接続してICOCAの残高を確認して「おお~」と感嘆したりしましたが、とにもかくにも確定申告終了でうきうきです。
これから先はもっと賢く煩わされずにやっていきたい…と毎年思う気もしますが、いや来年こそはスマートにこなします!頑張れ私。
医療費が多い方でなくても、保険料や税金などを申告しておいた方が翌年の住民税などが抑えられたりするといいますし、やってみるのもいいかもです。

2020/02/14

マイナンバーのトラップ。

マイナンバーカードの申請に行ってきました。
申請はすぐできましたがカードが出来上がるのが約2か月後となるらしく、確定申告には間に合いそうにない感じです。なんだよー。
調べたらきちんと載っていたのかもしれない。1か月くらいと表記されていたのでそのくらいかと思っていましたが、マイナンバーカード作成申請が多くて遅くなっているのかも。確認不足だー!
2か月後にマイナンバーカードが出来上がると市役所よりお知らせが届くので、そのお知らせを見て市役所に電話で予約をして、それから受け取らなくちゃいけないそう。予約までいるのか~。仰々しいものなんだなぁ。4月半ばに出来上がりそうです。
出番が来年となってしまったカードリーダーはICOCAの残額確認に使ってみよう。

今年の申請はマイナンバーでの申請をあきらめて『ID・パスワード方式』での申請をしなくちゃとなったので、税務署へ寄って「税務署員による本人確認」をしてもらってきました。
確定申告開始前?のためか税務署も閑散としていたのですぐに『ID・パスワード方式』の登録を完了してもらえました。
オンライン申請の場合だと、源泉徴収票だとか生命保険などの添付書類をどうしたらいいのかも気になっていたため聞いてきました。オンライン申請だと証明書やレシートなどの書類を5年間きちんと保存していたらOKということで、添付書類は郵送したりしなくていいようです。

まとめると、マイナンバーを用いてe-Taxで申請するならば
 ①確定申告申請の2か月より前にマイナンバーの申請を行う。
 ②確定申告のためにfreeeなどのソフトで経費や売上を入力しておく。
 ③カードリーダーなどを購入して準備しておく。
 ④ ②の入力などに不備がないように確認して確定申告書類を作成する。
 ⑤オンライン申請を行う。
というのが最短かつスマートな申請なようです。

マイナンバーカード作成が間に合いそうにないならば、
 ①免許証などを忘れずに持って『ID・パスワード方式』の申請がしたい、と税務署へ赴く。
 ②即日『ID・パスワード方式』の登録を完了してもらえる。
 ③確定申告書類を作成する。
 ④オンライン申請を行う。
という感じです。

郵送なら控除額が少なくなるのですが、少なくてもOKなら郵送での申請のが楽かもです。
今回めっちゃ学んだ気がするので、これ以降の日々に活かしていきたいところです。書類の保管場所などもスタイリッシュに決めたい。いろいろと頑張るぞ。

2020/02/13

確定申告の季節。

面倒なことや嫌なことは先にしておきたい。
そんな感じで生きています。さあ確定申告の季節です。
昨年は書類を印刷して郵送をしました。
書類作成にはfreeeが非常にありがたい存在です。minneでの紹介がされていてそのまま申し込みました。経費などの金額を入力し適切な項目を選択していけば帳簿を作ってくれる感じ。簿記の知識があまりなくとも大丈夫です。
(その前に税務署へ青色申告のために申請だとかしておかなくちゃいけないかもしれないです。最初は白色申告?でもいいのかな。私も青色申告の申請みたいなものをしたはずですが、いろいろ多忙な時期に重なっていたので記憶にあまり残っていない感じだ)
紹介コード:「AUCMA5」を使っていただけたら
私にも使っていただいた方にも割引やクーポンがあるそう。
アフィリエイトとかではないのでご安心を。)

今年も書類作成などはやり終えましたが、今回はe-Taxというオンライン申請をする予定です。
なぜオンライン申請なのかというと、控除の金額が大きくなるからです。郵送だと控除額が減っちゃうのだ。政府的には書類を無くしていく方向にしたいのかもですね。
オンライン申請は『マイナンバーでの申請』もしくは『ID・パスワード方式』の2通りがあるようです。
前者の方が添付書類も省略できるけれど、カードリーダーを買わなくちゃいけない。それにマイナンバーを作るのはなんだか気が乗らないなぁと思っていたので、『ID・パスワード方式』をしようとしていたのですが、『ID・パスワード方式』だと利用登録したあとにどうやら本人確認のために税務署へ行かねばならないみたい。
『ID・パスワード方式』でログインして試しに確定申告をやってみようとしたら、「ID・パスワード方式の届出の提出が確認できませんでした」という表記が出て全くページが進められなくて超焦りました。IDとパスワードはゲットして設定できたものの、利用登録の後に本人確認が要るとかそんな表示出てなかったやん…。出てた?印刷した画面には出てへんかったと思うのに😭
e-TaxのQ&Aページにたどり着いてからようやくわかりました。
マイナンバーを作るか『ID・パスワード方式』でやり遂げるか、どうしようかなあ。
『ID・パスワード方式』についてはこちらのページが非常に分かりやすいです。
しかしながらいつも思うのは、公的なHPをもっとシンプルで分かりやすいページ構成にしてくれないかなってことです。分かりやすくしようとしている気概は超感じるんですが、なんかずれてる気がする…。実用新案登録出願の時も「全然ペーパーレスちゃうやん」って思ったもんなぁ。ペーパーレスにするためのペーパーが要る感じ。