2022/10/05

画面に残る等間隔の横線、突然襲ったiPhoneSE2(第2世代)のトラブルの話

お久しぶりのPolarisです。
noteに引越ししたブログから、もとのこのブログへ戻りました。
Googleアカウントの容量が2021年6月より変更されたため他へ引っ越しをしたのですが、他のブログやnoteは更新しづらくminneのレターやInstagramの更新しかできていませんでした。
きちんとGoogleアカウントの容量を確保してブログを再開することに決めました。
再びどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日の話題は『iPhoneSE2の画面に突然横線が入る症状』に出くわしたことです。1mmくらいの等間隔の横線が入って画面に残像が残り続けます。


画面にヒビや欠けなどもなく、こんな画面になりました。

ミンネのアプリを見たらこんな風に見えます。
こわっ。そして読みにくく見づらいです。

焦ってググってみたものの、画面のヒビ由来の故障や液晶画面自体の不具合というページしか見つかりません。
とりあえず「きちんとバックアップをとらねば」とパソコンを点けてiTunesでバックアップを完了させました。初期化に一縷の望みをかけるも、症状が治まったり出たりで安定しません。

腹を決めてAppleサポートアプリを開き『修理と物理的な損傷』から不具合内容を選んでいくと、「カメラのキタムラ」さんの修理予約にたどり着きました。宅急便でAppleへ配送してから本体を見てもらうと思っていたら違った。
カメラのキタムラでそんな修理とかやってるんや…とびっくりしましたが、そういえばピオレ姫路で見かけた気がする。お城が見えるいい角度のお店。そうか、そこでAppleの公的な修理もやってるんやー。
運よくその日の夕方に予約を取ることができたので久しぶりの姫路へ向かいました。

店員さんに不具合の内容とiPhoneSE2の画面を撮った写真(もう1台のiPhoneSE1で撮っておいたものです。上の2枚の写真ですね)を見せたところ、『液晶画面の不具合か損傷、または液晶画面と本体をつなぐ箇所がうまく繋がっていないのかも』とのことでした。
とても丁寧で優しい接客が染みます。
液晶画面と本体を繋ぎ合わせるだけで直る可能性もあるけれど、そうじゃない可能性もあります。お店の奥に修理スタッフさんが居られるらしく、iPhoneを預け中身を見てもらうことになりました。

・液晶の不具合や損傷なら、液晶画面の交換で¥19,400
・本体の不具合なら本体の交換修理で¥37,400
が必要になるという説明を受けます。
(iPhoneの機種によって修理費用は変わりますが、AppleCareに加入していらっしゃる方は液晶画面交換が¥3,700で本体修理が¥12,900になります。他にもスマホ保険などに入っていたら保険が効くかもしれません。修理費用についてはこちらのページで予習しました。)

結果が分かる(と修理が終わる)時間まで姫路をぶらっと歩きます。コロナ禍になってから姫路に行くのは初めてでした。よく行ったお店がなくなっていたり新しいお店ができていたり、懐かしいお店がそのままだったりで感慨深かったです。
時間が来てカウンターに行くと、iPhoneSE2が無事に戻ってきました。
液晶画面と本体を繋ぎなおしただけで直ったとのこと。
マジかー!めちゃめちゃありがたや😊😊😊

帰ってきたiPhoneSE2のいつもの画面✨

本体交換修理になるのではと思っていたのでほっと一安心です。
機種変更をするにもまだ1年しか経っていないし、バッテリーもまだ消耗していなかったし。修理費用も¥0で済みました。
もし急に妙な等間隔の横線が出て「うわー!なんだこれ」となられた方や、iPhone画面と本体の接続部の不具合という事例もあるのだという参考になれば幸いです。頼ろうAppleサポート。

iPhoneの不具合時には、Appleサポートアプリ→修理と物理的な損傷を経由して、お近くの修理が可能なお店をご予約ください。
今まで使ったiPhoneでも故障が出たことがなくバッテリー交換しかしたことがなかったので、そんな修理の流れになっているとはわからずちょっとびっくりしました。

久しぶりのブログはそんな不具合事例でした。
ちなみにこのあと、グリップケースを新調しました。
「青い木の実」のデザインは色味がくすみブルーが気に入っています。
ミンネでも出品中ですので、よろしければご覧いただけますと幸いです。

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