2021/09/15

来たなWindows update(21H1)

 先日のブログにも書いたインストール失敗のKB5005101、ベースシステム用の21H1。忘れもしないエラーコード0x800700d。

0x800700dというエラーは、
「一部の更新ファイルが見つからないか、更新ファイルに問題があります」
というやつです。

原因としては、
・Windowsのシステムファイルに異常が発生している、
・Windows Updateに必要なファイルが破損している、もしくは失われている
ということらしいですが、いつ私がシステムファイルに異常を発生させたのか・いつファイルを破損させたのか・失わせたのかと聞きたい。普通にillustratorとClipStudioとその他もろもろの作業をしていたくらいなのに。

話を戻して前回のエラー時は正常にダウンロードできはしたがインストール21%から進まず70%で進まず…と言っていたらすぐに100%になり表示が消えてとどのつまりは更新失敗、というパターンを繰り返していました。
それならできるまで放置すればいいじゃんと思うところですが、更新せずにいたらパソコンの動作が遅くなり普段の作業に支障が出るから放っておく訳にもいかずです。
(更新のダウンロードを1回でもしてしまうと、パソコンはどうにかしてインストールして組み込もうとしてしまうようです。組み込み失敗(インストール失敗)を際限なく繰り返しちゃう嫌なバックグラウンド処理を抱えつつ仕事をせねばならない→仕事も作業も何もはかどらない、ということになります)
あの動きが遅くなるのって妙なじれったさがあるんですよね。

9月4日のブログの時は更新をダウンロードする前の状態にもどして、結局今日までKB5005101はダウンロードもインストールもせず放置していました。
幸運なことにKB5005101は任意の更新だったのでダウンロード前に戻して放置することができていました。

そして今日KB5005101の代わりっぽい更新のKB5005565が来ました。怖いので復元ポイントを作成して置いてからの更新をしてみます。

果たして成功するのか

さっきは100%だったのに現在21%になっているので不安を隠せない。
しかしお風呂に入ってきます。

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できてた!
湯上り後の23時過ぎ。
無事に更新ができていました。よかった~~
北斗君に『更新がうまくいくように祈っててな。お風呂行ってくるから』と話しかけておいてよかった。ありがとう北斗君!きっと手伝ってくれていたに違いない。
任意の更新のときはダウンロードする前に戻して、マジで強制の更新になるまで放置しておくのが手なのかもしれない。
強制的な更新のときでエラーが発生したら、やはり対処する必要があるのだけれど。

最近のAdobeCreativeCloudやillustratorの更新はうまくいっています。
たまに動作がおかしくなってクラッシュするときはありますが、修正がうまくいって立ち上がってくれているし、更新もエラーは出ていません。ありがたや。

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