桜色がいっぱい。
側表面印刷スマホケースの方を載せていただいているのですが、側表面印刷スマホケースで対応機種でない場合は表面印刷スマホケースのページを見ていただけたらと思います。
作品ページにもURLを記載していますので、そちらからジャンプしていただけたら幸いです。
そしてひとつ非常に申し訳ない事がありました。
Nexus5xのクリアケースがどうしても欲しいとご質問ページよりお声をかけていただきまして、なんとかクリアケースで作成してもらえる会社さんを見つけられたので作成をお願いしたのですが、結局ブラックのケースで作成し発送されてしまうこということがあり…せっかくクリアケースでお作りできると思ったのに、ご購入いただいた方に期待を持たせた上で落胆させてしまう事態を招いてしまいました。
もうこれからは記載の機種の他になんとかケースがないか探してお応えすることは控えようと心を新たにした次第です。
ケース自体が品薄になってしまってその上供給がないと、廃盤となります。
廃盤となってしまえば、私が行っている「受注生産」でのケース作成は文字通り難しくなります。それでも「まだ日本中のどこかの会社にあるのでは」と毎回淡い期待を抱いて探し回るのですが、こんな形を招いてしまうこととなるならばいっそ「お作りできません。申し訳ございません」と線引きをしてしまうのが一番なのかもしれません。
いろいろ考えて考えて、自分なりのルールを設けて、自分を含めて人をがっかりさせないようにしていかないとと思います。
それからもうひとつ。
表面印刷スマホケースとスマホリングをお買い上げいただいたお客様より「スマホリングの粘着が維持できないです」と貴重なご意見をいただきました。その方は粘着シートでなくとも何とか貼り付けて長くケースとリングを愛用していきたいとおっしゃってくださいました。そうおっしゃっていただけて本当にありがたいです…!
iPhone7ユーザーの私とiPhoneSEユーザーの母、そしてAQUOS sense2ユーザーの弟で表面印刷スマホケースとスマホリングの使用をして試し続けているのですが、今のところ剝がれそうになったりといった現象はありませんでした。ですので「表面印刷スマホケースとスマホリング/バンカーリングは併用可能です」と表記しておりました。
なぜ今回うまく貼り付きが維持できなかったのか。
表面印刷タイプのケースもポリカーボネート製という共通項はあっても、機種ごとに「資材供給元」は異なります。iPhoneやAndroidなど多岐にわたる機種のケース資材を作成する会社が一社ではないと考えられるからです。その供給元会社の僅かな資材の差でスマホリングの粘着が維持できないのかもしれません。
これから表面印刷スマホケースのページにも「機種によってはスマホリングが上手く貼り付かない可能性がある」ことを明記していくつもりですが、側表面印刷スマホケース以外の場合ではリングの併用を推奨できないのかもしれません。
改めてページの記載を変更していきますが、ご注意いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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