部屋の壁を塗ったり家周りをケルヒャーで洗浄したり、自分でできることは自分でやってみるのが大好きなので、浴室壁面目地のコーキングもいつも自分でやっています。前回も一度やっていたのですが、その際養生の大切さを分かっていなかったので綺麗とは言えない出来栄えになっていました。
今回はその反省点を踏まえ、きちんと養生テープを貼って行うことを目標に定めました。
その前にすべきことは前回のコーキングを綺麗に剥がすこと。
いつも頼りにしているGoogle先生に訊いてみると、「カッターで頑張れ」もしくは「セメダインのバスコークカッターが便利だよ」とのことで、ならばバスコークカッターを我が手中に!と近くのホームセンターで手に入れてきました。
(カッターナイフでもちょっとやってみましたがなんだか壁面を傷つけそうでかなり及び腰になりました。)
そんなこんなで購入したセメダインのバスコークカッター、めちゃくちゃ頼もしかったです!
いいぞ!350円くらいでこんな頼もしい仕事をしてくれるなんて!
バスコークカッターの力を借り、前回のツメの甘いコーキングを綺麗にはがして出来るだけ歪みなく養生テープを貼って、出来るだけきれいに凹凸の無いように塗っては要らぬ部分を除去してみました。
自画自賛のお風呂壁面コーキング跡。
めっちゃいい出来だ!頑張った!笑
浴槽回りの壁面とタオル掛けのある大きい壁面、そして浴室のドア付近のコーキング箇所をすべてやり遂げました。
コーキングが劣化すれば水等が入り込んだりしてカビの発生につながったり、壁面の寿命を短くしてしまうらしいので、こうして綺麗にし直せてよかったです!
これからも快適なお風呂タイムを過ごせそうですし、いい年越しが出来そうです。
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